GitHub上にて、2022年度の秋田県立湯沢高校における「デジタル探究」のカリキュラム作成・実践1を通じて作成し始めた、高校の授業での利用を想定したPythonのプログラムを公開しました。
内容は2群あり、下記のリンクからもGoogleColab上でも試していただけます2。
- 1年前から使っている人口の比較グラフ作成のプログラムと、そこで使うための全国の人口データをe-Statから取得するためのプログラム3。
- データからグラフを作成するプログラムを、京都聖母でやった実践も踏まえて2つ(sample1、sample2)置いてあります。
脚注
- 1年間の実践を、久富 望, 粂川薫樹「論証としてのデータサイエンス ―秋田県立湯沢高校における「デジタル探究」カリキュラム作成と実践―」(教育方法の探究 (26) 9-16 2023年)にまとめています。
- 実行にはGoogleアカウントが必要です。
- e-Statのアカウントを作り、appidを取得することが必要です(無料・即時発行)。