8、9月と2回、1単位分(2日間)の集中講義「ICT活用の理論と実践」をして、今日で授業を全て終えました。
50年後も変わらないと思って思える大切なメッセージを、優秀な学生たちに提供し、今後の彼らの人生に活かしてもらえそうな財産を、彼らの取り組みのおかげで残せたという、達成感があります。
ただ、なんでしょうね、集中講義の後は疲れるんですよね。単なる肉体的な疲れか、精神的な疲れか、はたまた別の何かか、自分の身体と頭が感じている正体が掴みきれず、ちょっと判断に迷っています。納得できる事ができる充実感の後は、仕事も捗る事が多いのだけど…放心状態。やっぱり疲れかなぁ。